

フォント選択:使用するフォントの選択、新しいフォントの作成、現在のフォントライブラリの編集ができます。新しいフォントは、既存のフォントライブラリから作成されます。
フォントエディタ...:文字フォントエディタを起動します。文字フォントエディタでは、文字セットの表示、トレーニング済みサンプルの削除、ユーザー定義の文字の表示などが行なえます。詳細はフォントエディタのセクションを参照してください。
新しいフォント...:新しいユーザーフォントを、既存のデフォルトフォントに基づいて作成できます。[新しいフォント]ボタンを押して、ベースとしたいフォントテンプレートを選択肢、新しいフォントに名前を付けてください。ユーザーフォントの追加および削除の方法については、新しいフォントの追加/削除のセクションを参照してください。

複数の方法で文字条件を指定できます。信頼度、文字極性、最小/最大高さ、および最小/最大幅。

信頼度:文字が読み取られて出力される前に最低限必要な文字識別の信頼度のレベルを指定できます。(範囲:0.0 ~ 1.0)
文字極性:文字の明るさを指定できます。
[暗い文字]:白い背景に黒の文字の場合に選択します。
[明るい文字]:黒い背景に白の文字の場合に選択します。
最小/最大高さ:文字高さの上限と下限を設定できます。(範囲:10 ~ 200)
最小/最大幅:文字幅の上限と下限を設定できます。(範囲:1 ~ 200)
スケーリング係数:コードが非常に大きいか非常に小さい場合、スケーリング係数を調整して文字の高さを30に等しくします。これはアルゴリズムに最適な高さです。たとえば、文字の高さが60ピクセルの場合。スケーリング係数を0.5に設定します。(範囲:0.5 ~ 3.0)
スケーリング係数の調整方法の詳細については、スケーリング係数のセクションを参照してください。

照合文字列:照合したい文字列を入力します。読み取った文字列が、照合文字列と一致した場合に、OCRツールは合格となります。詳細は照合文字列のセクションを参照してください。(最大254文字)

2値化閾値モード:グレースケール画像を白黒(2値化)に変換する手段を選択します。2値化によりセグメント化が不十分な文字の可読性を最適化します。
[自動]:自動で閾値を算出し、2値化します。
[固定テンプレート]:閾値を算出するための条件を手動で設定します。

二値化平均係数:2値化を行うための平均係数を設定します。2値化閾値モードが[固定テンプレート]方式の場合に設定できます。(範囲:0.0 ~ 1.0)
二値化ダイナミックレンジ:2値化を行うためのダイナミックレンジを設定します。2値化閾値モードが[固定テンプレート]方式の場合に設定できます。(範囲:0.0 ~ 1.0)
各パラメータの調整方法詳細については、画像二値化のセクションを参照してください。

画像前オプションを選択することができます。これにより、ツールは画像内の文字の認識と読み取りを簡単に行うことができます。
詳細は画像前処理を参照してください。