OCVツール - 設定パラメータ

OCVツールパラメータには、[欠陥検出]、[フィルタ]、および[設定]の制御が含まれています。

 

 

欠陥検出

OCVツールパラメータの[欠陥検出]エリアをクリックすると、[判定条件]と[単位](差分面積の割合、またはピクセル単位の絶対値)の設定画面が表示されます。本欠陥検出処理ではトレーニング済みシンボルと検査画像との画像差分を行い、差分画像の総面積、または、差分画像の最大ブロブ面積の結果をもとに、欠陥検出の判定を行うことができます。また、シンボルのコントラストがトレーニング済みシンボルのコントラストの50%を下回るシンボルは欠陥とみなすこともできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

フィルタ

OCVツールパラメータの[フィルタ]エリアをクリックすると、[最小シンボルサイズ]と[最小ブロブ面積]の設定画面が表示されます。

 

 

 

設定

OCVツールパラメータの[設定]エリアをクリックすると、[極性]、[単一シンボル]、および[シンボルの自動検索]のコントロール画面が表示されます。

通常、OCVツールはそれ自体でシンボルの極性を検出できますが、検出できない場合は、検出したいシンボルに合わせて極性を設定します。

テンプレートROI内のすべての特徴量を1つのシンボルとしてトレーニングすることもできます。

また、デフォルト設定では、シンボルの位置を自動的にサーチする機能が有効になっています。OCVツールの前に、サーチツールを使用して、位置修正が有効になっている場合は、自動検索を無効にすることで、処理時間を節約することができます。